Future Technologiesご参加の学生・若手研究者の皆様へ
Future Technologies from TOKUSHIMAでは,若手企画として学生や若手研究者の皆さんを対象としたセッションを開催します。工学系の学生や若手研究者の将来について,「マイクロ・ナノ工学の若手研究者/技術者のキャリアプラン」と題し,様々な業界から講演者をお招きし,若手研究者/技術者に期待することや学位取得からのロールモデルをお話しいただきます。情報収集の場としてご活用ください。
※本セッションは日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門と電気学会センサ・マイクロマシン部門合同企画です。
11月14日(月) 14:40-16:10
Pt.1 マイクロ・ナノの若手研究者/技術者に期待すること
概要:マイクロ・ナノ関連分野を経て産業界で活躍する研究者の経験談やメッセージ
- これからの研究開発者に期待すること(機器開発メーカの視点で)
叶井 正樹 (島津製作所) - ベンチャーの実情と若手研究開発者に期待すること
宮崎 真佐也 (HaKaL)
Pt.2 マイクロ・ナノが活きる道(学位取得からのロールモデル)
概要:学位取得に向けた取組みやその後のキャリアプラン・経験
- 博士課程に進むべきか
木内 万里夫(住友精密工業) - 「楽しむことが好き!― 米国・イギリス留学、研究、起業、子育て」
繁富(栗林)香織(北海道大学)