若手研究者と電気学会E部門幹部との懇話会

企業、および大学の助教や准教授、独法の研究者など(20、30代)と電気学会・E部門(センサ・マイクロマシン部門)幹部との懇話会

電気学会のE部門では,新規会員の増強,特に企業からの会員の勧誘を進めています.
センサーやMEMSの技術領域では,1兆個のセンサーが全ての機器に搭載される時代が来ると言う予見がされ,国際的にもセンサーは大きな成長産業として期待がされています. このような背景のなか,今回,松江市で開催される本センサシンポジウムでは,沢山の産業界の方々にご参加頂くように「アカデミアと産業界の縁結び:島根にて」を合言葉に沢山のイベントを準備しています. これらには,地域性の高いテーマも含めて(電気学会主催)9件の招待講演と,今年度から初めて実施する4つのMEMS開発基礎講座が含まれます.
この絶好の機会に合わせて今回,企業、および大学の助教や准教授、独法の研究者など(20、30代)と電気学会E部門長(京都大学 田畑 修)および幹部との懇話会を開催したいと思います. 出席には,電気学会の会員であるか否かは問いません. シンポジウムの最終日10月22日(水)の昼食時にお弁当(無料)を準備致しますので,懇話会に出席され皆様のご意見をお聞かせ頂ければと思います.
センサーは世界的に大きな産業になる技術領域です.この機会に皆様のご参加をお願い致します.

電気学会E部門  センサシンポジウム実行委員長 三原 孝士


  • 日時 10月22日(水)12:00~13:00
  • 場所 くにびきメッセ 国際会議場
  • 参加対象
    ・センサシンポジウム参加者(電気学会の会員の有無は問いません)
    ・企業、および大学の助教や准教授、独法の研究者など(20、30代)
    ・電気学会E部門幹部
  • 申込み方法
    内容等をご理解のうえ,10月10日(金)までに,第31回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム事務局の株式会社セミコンダクタポータルまで,下記の必要事項を記入して,電子メールでお申込み下さい. 確認後,ご予約確認の返信メールをご送付します.
    ・御名前(例 電気 太郎)
    ・ご所属(例 電気大学電気学部)
    ・当日御連絡可能な電話番号等(例 090-1234-xxxx)
    ご不明な点がございましたら,お問い合わせ下さい.
    メール文タイトルを「センサシンポ若手研究者と電気学会E部門幹部との懇話会」としてください
  • 問合せ先
    第31回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム事務局
    株式会社セミコンダクタポータル