発表申込

第31回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム」論文募集 2nd Call掲載
第31回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム」論文募集 1st Call掲載


速報投稿オンライン発表申込ページ

投稿スケジュール

発表申込締切
  2014年6月2日(月)正午 →6月13日(金)正午に延長
採否結果通知
  2014年7月18日(金)
講演論文締切
  2014年9月5日(金)
速報申込締切
  2014年9月12日(金)

発表形式

講演形式(15分,質疑応答3分を含む)およびポスター形式(120分)

使用言語

日本語または英語

発表募集分野

センサ・マイクロマシンに関する以下の分野の発表を募集します。新規の成果だけでなく,この1年に国際会議で発表された研究成果の国内発表も歓迎いたします。

  1. 設計・製作技術・材料
    設計,解析,シミュレーション,材料,材料評価,デバイス評価,加工・プロセス技術,パッケージング技術,マイクロ理工学,マイクロ熱流体,集積化MEMS技術,テスト技術,信頼性評価技術,新分野・新領域(カーボンナノチューブ,プローブ顕微鏡,分子機械,など)
  2. マイクロナノシステム
    マイクロアクチュエータ(電磁,静電,圧電,熱,など),各種変換機構,光マイクロシステム(光部品,光導波路,光通信システム,フォトニッククリスタル),RF-MEMS,パワーMEMS(エネルギーハーベスティング,マイクロ発電,電力供給,マイクロスラスタ),五感提示デバイス(触覚ディスプレイ,など),NEMS,ナノとのインターフェース
  3. センサシステム
    センサシステム(集積化センサ,スマートセンサ,センサインターフェース回路,超低消費電力センサ,信号処理,ヒューマンインターフェース,無線センサ,埋め込みモニタ),センシングアルゴリズム(アクティブセンシング,センサフュージョン,生物機能応用センシング),センサネットワーク,センサ応用
  4. フィジカルセンサ
    機械量センサ(力,歪,圧力,位置,加速度,角速度,音,触覚,など),温度センサ,電気・磁気センサ,光センサ(赤外線,可視光,紫外線,放射線),センサ材料
  5. ケミカルセンサ
    化学センシング原理,ガスセンサ,酵素センサ,イオンセンサ,匂いセンサ,味センサ,マイクロ化学センサ,化学センサ用技術(表面ナノ構造,自己修復技術,バイオミメティクス),ケモメトリックス,化学センサ用アルゴリズム(ニューロ,ファジィ,遺伝的アルゴリズム,など),化学センサ応用(五感情報,嗅覚ディスプレイ,医用微小化学センサ)
  6. バイオセンサ
    (対象や手法がバイオで,研究がセンシングにフォーカスされたもの.)
    Lab-on-chip,マイクロ化学システム(microTAS),DNAチップ,PCR,バイオセンサ,バイオチップ,創薬支援,生体機能分子固定化技術,マイクロチャネル,マイクロリアクタ,ドラッグデリバリ,再生医療,BioMEMS
  7. バイオマイクロナノシステム
    (分野6以外のバイオ系研究.)
    生体分子デバイス,生体機能分子固定化技術,細胞操作,マイクロチャネル,マイクロリアクタ,体内埋め込みデバイス,ドラッグデリバリ,手術支援,カテーテル,カプセル内視鏡,再生医療,ソフトアクチュエータ,BioMEMS,バイオハイブリッドデバイス,生体機械インターフェース
  8. MEMSのための実装技術(エレクトロニクス実装学会連携)
  9. 企画セッション(日本材料学会連携)

発表申込方法

A4版2ページpdf形式の発表概要を作成し,オンライン受付からご投稿ください。1ページ目には発表タイトル,著者・所属一覧,発表概要(日本語1000文字または英語500語程度)を記載してください。2ページ目には図表,参考文献を記載してください。
発表概要は論文委員会で査読され,採否を決定します。また,表彰の審査にも利用されますので,新規性や有用性などのアピールをお願いします。

  • 発表概要原稿フォーマット(MS Word用,和英)
  • 開催および講演募集のお知らせ(第1報)
  • オンライン発表申込ページ

講演論文原稿の提出

採用となった発表について,講演論文(和文または英文,A4版4~6ページ,pdf形式)の提出が必要です。以下の原稿作成用フォーマットおよび受付ページは7月下旬公開予定です。

  • 原稿作成の手引き
  • 発表手順
  • 講演論文原稿フォーマット(MS Word用,和文)
  • 講演論文原稿フォーマット(MS Word用,英文)
  • 講演論文原稿フォーマット(LaTeX用,和英)

速報申込方法

ポスター発表のみの速報発表申込も受け付けます。
A4版2ページpdf形式の発表概要を作成し,以下のオンライン受付から投稿ください。1ページ目には発表タイトル,著者・所属一覧,発表概要(日本語1000文字または英語500語程度)を記載してください。2ページ目には図表,参考文献を記載してください。
発表概要は論文委員会で査読され,締切後速やかに採否を決定します。また,速報用の発表概要はそのまま論文集に収録されます。

  • 発表概要原稿フォーマット(MS Word用,和英)
  • 速報投稿オンライン発表申込ページ(9月12日締切)

電気学会論文誌Eへの同時投稿

*締切を延長しました* 10月31日(金)期限

本シンポジウムにご投稿の講演論文のうち電気学会に著作権譲渡いただいたものは,フォーマット程度の修正で,電気学会論文誌Eにご投稿いただけます。同時投稿制度を利用して投稿し掲載となった場合,掲載料を20,000円割引きます。電気学会論文誌では,シンポジウムとは別途査読を行います。詳細はシンポジウム採択者に直接ご案内します。

同時投稿締切 2014年10月10日(金) 2014年10月31日(金)
電気学会論文誌Eへの同時投稿

講演論文集の発行

シンポジウムの講演論文集には,一般発表の場合は講演論文,速報発表の場合は概要が掲載されます。講演論文集はシンポジウム参加者に対してダウンロード形式で配布され,公開日はシンポジウム開催の1週間前(2014年10月14日)となります。特許出願を予定されている方は公開日にご注意ください。冊子体は発行されません。

また,一般発表の講演論文のうち電気学会に著作権譲渡いただいたものは,部門大会資料としてIEEJ Digital Libraryに収蔵されます。

発表者の資格

本シンポジウムは広く門戸を開いており,電気学会会員だけでなく,協力・協賛学協会会員,非会員の方も発表が可能です。しかし,審査時点において電気学会会員以外の方は,以下の通り本シンポジウムの表彰対象にはなりませんので,ご注意ください。

表彰

本シンポジウム論文委員会の下に組織される選考委員会の審査により,電気学会会員の優秀な発表に対して表彰を行います。若手(生年が1978年以降の方)の口頭発表からは,最も優秀な発表に対して五十嵐賞を,優秀な発表に対して奨励賞を授与します。若手以外の口頭発表の中からは,最も優秀な発表に対して最優秀技術論文賞を,優秀な発表に対して優秀技術論文賞を授与します。また,ポスター発表(速報を含む)についても,優秀ポスター賞を授与します。表彰式はシンポジウム閉会式に執り行います。表彰の詳細につきましては,以下の表彰規約をご参照ください。
学生の方は,センサシンポ参加登録と同時に電気学会に入会いただくと,1年間の電気学会会費が無料になるキャンペーンを行っていますので,ぜひご利用ください。詳しくは参加申込のページをご参照ください。

表彰規約

問合せ先

第31回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム事務局
株式会社セミコンダクタポータル