発表申込

第33回「センサ・マイクロマシンと応用システム」の速報受付を開始しました。速報はポスター発表のみ受付けます。
下記「速報申込方法」を参考の上、お申込みください。仕様厳守にてお願いします。(締切:9月23日)

速報申込

同時開催シンポジウムの発表申込みは:
集積化MEMSシンポジウム申し込みオンラインサイト(6月30日まで延長)
集積化MEMSシンポジウム概要について

お知らせ

  • 発表申込案内(3rd CFP)

投稿スケジュール

発表申込締切
  2016年6月6日(月)正午→6月24日(金)正午に延長となりました
採否結果通知
  2016年7月29日(金)
講演論文締切
  2016年9月2日(金)
速報申込締切
  2016年9月23日(金)

発表形式

講演形式(15分,質疑応答3分を含む)およびポスター形式(120分)

使用言語

日本語または英語

発表募集分野

センサ・マイクロマシンに関する以下の分野の発表を募集します。この1年に国際会議で発表された研究成果を日本国内に情報発信する機会としてご活用いただくことも歓迎いたします。また、電気学会の研究会および総合研究会の発表論文を新規データ(未公開データを含む)を追加した上で投稿可能です。

  1. 設計・製作技術・材料*
    設計,解析,シミュレーション,材料,材料評価,デバイス評価,加工・プロセス技術,パッケージング技術,マイクロ理工学,マイクロ熱流体,集積化MEMS技術,テスト技術,信頼性評価技術,新分野・新領域(カーボンナノチューブ,プローブ顕微鏡,分子機械,など)
  2. マイクロナノシステム
    マイクロアクチュエータ(電磁,静電,圧電,熱,など),各種変換機構,光マイクロシステム(光部品,光導波路,光通信システム,フォトニッククリスタル),RF-MEMS,パワーMEMS(エネルギーハーベスティング,マイクロ発電,電力供給,マイクロスラスタ),NEMS,ナノとのインターフェース
  3. センサ・アクチュエータシステム
    センサ・アクチュエータシステム(センサ・アクチュエータと周辺回路、コンボセンサ,センサ信号処理,ヒューマンインターフェース,センシングノード,センサネットワーク、組み込みソフト、ウエアラブルシステム、五感提示システム、五感認識システム、ロボット、ゲーム、IoTなど),センシングアルゴリズム(アクティブセンシング,センサフュージョン,生物機能応用センシング、各種認識アルゴリズムなど),その他センサ応用一般
  4. フィジカルセンサ
    機械量センサ(力,歪,圧力,位置,加速度,角速度,音,触覚,など),温度センサ,電気・磁気センサ,光センサ(赤外線,可視光,紫外線,放射線),センサ材料
  5. ケミカルセンサ
    化学センシング原理,ガスセンサ,酵素センサ,イオンセンサ,匂いセンサ,味センサ,マイクロ化学センサ,化学センサ用技術(表面ナノ構造,自己修復技術,バイオミメティクス),ケモメトリックス,化学センサ用アルゴリズム(ニューロ,ファジィ,遺伝的アルゴリズム,など),化学センサ応用(五感情報,嗅覚ディスプレイ,医用微小化学センサ)
  6. バイオセンサ
    (対象や手法がバイオで,研究がセンシングにフォーカスされたもの.)
    Lab-on-chip,マイクロ化学システム(microTAS),DNAチップ,PCR,バイオセンサ,バイオチップ,創薬支援,生体機能分子固定化技術,マイクロチャネル,マイクロリアクタ,ドラッグデリバリ,再生医療,BioMEMS
  7. バイオマイクロナノシステム(分野6以外のバイオ系研究.)
    生体分子デバイス,生体機能分子固定化技術,細胞操作,マイクロチャネル,マイクロリアクタ,体内埋め込みデバイス,ドラッグデリバリ,手術支援,カテーテル,カプセル内視鏡,再生医療,ソフトアクチュエータ,BioMEMS,バイオハイブリッドデバイス,生体機械インターフェース
  8. 企画セッション(エレクトロニクス実装学会連携)
  9. 企画セッション(電子情報通信学会連携)**
  10. 合同オーガナイズドセッション (日本機械学会連携)**
  11. 企画セッション(電気学会 メタマテリアル・プラズモニック構造を基軸とする新機能創成に関する調査専門委員会)

*分野1への投稿は,内容によって本企画セッションでの発表となる場合があります。
**は招待講演セッション

発表申込方法

A4版2ページpdf形式の発表概要を作成し,オンライン受付からご投稿ください。1ページ目には発表タイトル,著者・所属一覧,発表概要(日本語1000文字または英語500語程度)を記載してください。2ページ目には図表,参考文献を記載してください。
発表概要は論文委員会で査読され,採否を決定します。また,表彰の審査にも利用されますので,新規性や有用性などのアピールをお願いします。

  • 発表概要原稿フォーマット(MS Word用,和英)
  • 開催および講演募集のお知らせ(第1報)

※著作権について
1)本シンポジウム講演論文の著作権は,基本的には主催する電気学会に譲渡いただきます。著作権譲渡に関する詳細は,講演論文受付ページに記載されておりますのでご参照ください。
2)著者が希望する場合,本シンポジウム講演論文の著作権を電子情報通信学会,エレクトロニクス実装学会のいずれかに譲渡することもできます。各学会の著作権譲渡に関する詳細は,講演論文受付ページに記載されておりますのでご参照ください。ただし,電気学会以外に 著作権譲渡された場合は,IEEJ Digital Library へは不掲載,かつ電気学会論文誌Eへの同時投稿は不可能になりますのでご注意ください。

講演論文原稿の提出

採用となった発表について,講演論文(和文または英文,A4版4~6ページ,pdf形式)の提出が必要です。

  • 原稿作成の手引き
  • 発表手順
  • 講演論文原稿フォーマット(MS Word用,和文)
  • 講演論文原稿フォーマット(MS Word用,英文)

大変申し訳ありませんが,TeX形式でのテンプレートに不備が有ったため,今回よりTeXファイルの配布を中止させて頂きます.
お手数ですが,Word形式のテンプレートをご利用ください.

速報申込方法

ポスター発表のみの速報発表申込も受け付けます。
A4版2ページpdf形式の発表概要を作成し,以下のオンライン受付から投稿ください。1ページ目には発表タイトル,著者・所属一覧,発表概要(日本語1000文字または英語500語程度)を記載してください。2ページ目には図表,参考文献を記載してください。
発表概要は論文委員会で査読され,締切後速やかに採否を決定します。また,速報用の発表概要はそのまま論文集に収録されます。

速報投稿オンライン発表申込ページ (9月23日締切)

電気学会論文誌Eへの同時投稿

本シンポジウムにご投稿の講演論文のうち電気学会に著作権譲渡いただいたものは,フォーマット程度の修正で,電気学会論文誌Eにご投稿いただけます。同時投稿制度を利用して投稿し掲載となった場合,掲載料を20,000円割引きます。電気学会論文誌では,シンポジウムとは別途査読を行います。詳細はシンポジウム採択者に直接ご案内します。

同時投稿締切 2016年10月7日(金) 2016年11月11日(金)
電気学会論文誌Eへの同時投稿

講演論文集の発行

シンポジウムの講演論文集には,一般発表の場合は講演論文,速報発表の場合は概要が掲載されます。講演論文集はシンポジウム参加者に対してダウンロード形式で配布され,公開日はシンポジウム開催の1週間前(2016年10月17日)となります。特許出願を予定されている方は公開日にご注意ください。冊子体は発行されません。

また,一般発表の講演論文のうち電気学会に著作権譲渡いただいたものは,部門大会資料としてIEEJ Digital Libraryに収蔵されます。

発表者の資格

本シンポジウムは広く門戸を開いており,電気学会会員だけでなく,協力・協賛学協会会員,非会員の方も発表が可能です。しかし,審査時点において電気学会会員以外の方は,以下の通り本シンポジウムの表彰対象にはなりませんので,ご注意ください。

表彰

本シンポジウム論文委員会の下に組織される選考委員会の審査により,電気学会会員の優秀な発表に対して表彰を行います。若手(生年が1980年以降の方)の口頭発表からは,最も優秀な発表に対して五十嵐賞を,優秀な発表に対して奨励賞を授与します。若手以外の口頭発表の中からは,最も優秀な発表に対して最優秀技術論文賞を,優秀な発表に対して優秀技術論文賞を授与します。また,ポスター発表(速報を含む)についても,優秀ポスター賞を授与します。表彰式はシンポジウム閉会式に執り行います。表彰の詳細につきましては,以下の表彰規約をご参照ください。

学生の方は,センサシンポ参加登録と同時に電気学会に入会いただくと,1年間の電気学会会費が無料になるキャンペーンを行っていますので,ぜひご利用ください。詳しくは参加申込のページをご参照ください。

表彰規約

問合せ先

第33回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム事務局
株式会社セミコンダクタポータル